地域第2福祉部 研修
12月11日
京都市聴覚言語障害センター地域第2福祉部には、
京都市東部障害者生活支援センター「だいご」(以下、「だいご」という)、
京都市東部障害者地域活動支援センター「小町」(以下、「小町」という)、
乙訓聴覚言語障害者地域活動支援センター(以下、「乙訓」という)、
京都聴覚障害児放課後等デイサービス「にじ」(以下、「にじ」という)
の4つの施設の職員が所属しています。
10月28日に、「だいご」「小町」「乙訓」「にじ」から職員が集まって、
地域第2福祉部職員研修を実施しました。
テーマはレクリェーションの支援です。
特に、「小町」「乙訓」「にじ」には聴覚障害児・者が集まって
楽しく過ごしてもらうことを目的にした施設ですので、
役割を持って支援場面を再現する「ロールプレイ」とグループワークを通した研修は
たくさんの意見が飛び交いました。
普段は相談支援を主に仕事をしている「だいご」職員も、
自らが担当している障害者のみなさんが通所・入所先での生活を疑似体験することで、
自分らしく過ごしてもらうための参考になったとの振り返りをしています。
「だいご」「小町」「乙訓」「にじ」は普段、お互いの場所が離れているからこそ
合同でおこなう研修を大切にしています。
職員役、利用者役、観察役にわかれてのロールプレイ
それぞれの役割になりきって熱演!