地域第2福祉部 研修をしました
2月16日
京都市聴覚言語障害センター地域第2福祉部には、
京都市東部障害者生活支援センター「だいご」(以下、「だいご」という)
京都市東部障害者地域活動支援センター「小町」(以下、「小町」という)
乙訓聴覚言語障害者地域活動支援センター(以下、「乙訓」という)
京都聴覚障害児放課後等デイサービス「にじ」(以下、「にじ」という)
の4つの施設の職員が所属しています。
1月20日に、「だいご」「小町」「乙訓」「にじ」からそれぞれ職員が集まって、
地域第2福祉部の職員研修を実施しました。
きょうされん京都支部長である粟津浩一氏をお招きし、
社会福祉を学ぶことをテーマに、「福祉を取り巻く動きについて」のタイトルで
講演をしていただきました。
わたしたちの施設を利用いただいているみなさんの生活を守るために、
目の前のことだけではなく、社会全体の情勢を学ぶことの大切さを学ぶとともに、
利用いただいているみなさんの実態と願いをもとにして
よりよい支援を作っていかなければ、と思いを新たにしました。
後半は、「だいご」「小町」「乙訓」「にじ」のそれぞれから
1年のまとめと新しい年度に向けての目標発表をし、
お互いの仕事の内容を学び合いました。
「だいご」「小町」「乙訓」「にじ」は普段、お互いの場所が
離れているからこそ職員が一丸となっていくことを共有しました。
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