湖北みみの里の施設見学
5月8日
京都市聴覚言語障害センター地域第2福祉部には、
京都市東部障害者生活支援センター「だいご」(以下、「だいご」という)、
京都市東部障害者地域活動支援センター「小町」(以下、「小町」という)、
乙訓聴覚言語障害者地域活動支援センター「乙訓」(以下、乙訓という)、
京都聴覚障害児放課後等デイサービス「にじ」(以下、「にじ」という)
の4つの施設の職員が所属しています。
4月17日に、「だいご」「小町」「乙訓」「にじ」からそれぞれ職員が集まり
地域第2福祉部の職員研修として、滋賀県米原市にある
『湖北みみの里』を見学してきました。
『湖北みみの里』は「小町」「乙訓」「にじ」と同様に、
地元の皆さんの要望を受けてできた施設です。
わたしたちの施設とは比べ物にならないほど広くて立派な建物で、
利用者の利用者のみなさんが生き生きと、
助け合いながらそれぞれの仕事をされていました。
見学した職員からは
「広くてうらやましい」
「利用者のみなさんがお互いに助け合う工夫をされていて感動した」
「わたしたちの施設もがんばらないと!」
という意見が出され、たくさんの刺激を受けました。
「湖北みみの里」はとてもきれいな施設でした。玄関も広い!
「小町」「乙訓」の手作り品をプレゼントしました。
利用者から作業についての説明をしてくれました。