京都新聞連載「日の当たる場所 さんさん山城で働く・上」
9月18日
「畑仲間 手話で心通わせ」
京夏ずきん(丹波黒大豆枝豆)を収穫する鵜ノ口信男さん。
さんさん山城利用者の鵜ノ口信男さん(76)が
掲載されました。
土、日、月(祝)の3日間連載されるシリーズの
トップバッターは、
(撮影・里山デザイン 福元カメラマン)
これまでこのホームページでも、
何度か登場している鵜ノ口信男さん。
(うのちゃんシリーズ)
「ノウフクマルシェ in 京都マルイ」(2017年9月12日)
「KARA-1グランプリに10万人」(2017年9月29日)
「茶摘みの報告2」(職員、利用者編)(2018年5月24日)
幼い頃から農業に携わっている鵜ノ口さんは、
知識も技術も群を抜いています。
そんな鵜ノ口さんの素晴らしいところは、
決して威張らない、
どんな作業でも手を抜かない、
自分がこれまで培ってきた農業のノウハウを
惜し気もなくみんなに教える、
そして何よりも、責任感が強い……、
そう、まさに農業の神様なのです。
記事の中でも書かれていますように、
小・中・高、一切通ってない鵜ノ口さんですが、
この包容力溢れる人間性に接していると、
大卒でも人に威張り散らしてばかりの人間や
権力欲が強くガメツイ人間、
無責任な人間にふれるたび、
「学歴」ってなんだろう……
「誠実さ」「人間力」ってなんだろう……と、
深く考えさせられます。
毎日元気に営業中!!!
鵜ノ口さんと一緒に農業体験希望の方もウェルカムです。
さんさん山城は今日も一日、さんさん笑顔!
ではまた!
さんさん山城では
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