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避難救助袋訓練をおこないました

3月6日

 

京都府聴覚言語障害センターでは、

2018年2月21日に避難救助袋使用訓練をおこないました。

 

訓練は、避難経路がふさがれた緊急時に、

3階にある救助袋で脱出する方法を職員が習得する目的です。

城陽消防職員の丁寧な指導で行われ、

その後、センター職員が救助袋での訓練をおこないました。

 

垂直式救助袋の避難訓練は、外から見るととても怖く感じましたが、

「袋の中は螺旋状でゆっくり降りていくので怖さは全くなくホッとした」

という職員の感想でした。

 

救助袋の使用及び避難方法については、

職員やセンターの利用者がいつでも

手話ナビゲーター、字幕等を入れた映像で学べるよう、

ビデオ収録し、館内のサイネージで流すなど活用する予定です。

 

 

※避難救助袋とは、内側に設けられたらせん状の通路を

垂直に滑り降りるものです。

 

 

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