「西脇知事と行き活きトーク」に登壇!

12月3日

知事とパネルディスカッション

 

 

 

 

 

いつもさんさん山城のホームページをご覧いただき

ありがとうございます。

 

このホームページの管理を担当しております、

社会福祉法人京都聴覚言語障害者福祉協会

法人事業本部の及川佳奈と申します。

 

 

 

今回、初めてこの新着情報の記事を

書かせていただきます!

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

さて、11月18日(日)京都テルサにて

「世界人権宣言70周年記念

京都ヒューマンフェスタ」が開催されました!

 

 

その中の「府民意見交換会

~西脇知事と行き活きトーク~において、

さんさん山城施設長の新免が

パネリストとして登壇しました。

(左から)

【コーディネーター】

●河瀬 雅紀氏/京都ノートルダム女子大学教授

 

【パネリスト】

●安保 千秋氏/NPO法人 子どもセンター「ののさん」理事長・弁護士

●櫛田 恵理子氏/(社福)「みねやま福祉会峰山乳児院」施設長

●西脇 隆俊氏/京都府知事

●新免 修/「さんさん山城」施設長

●垣内 俊哉氏/「株式会社 ミライロ」代表取締役社長

 

 

 

 

(豪華な面々の中でリラックスした様子の新免)

 

 

 

 

 

 

 

まずは自己紹介と

「さんさん山城」の事業所紹介。

 

 

さんさん型農福連携」について説明。

 

 

①障害者が

「仕事をやらされる」ではなく、

自らが主体的に仕事に取り組める「仕事づくり」、

 

②働くことを通して

「自分は必要とされている」と

自分の存在意義を実感できる「居場所づくり」、

 

③さんさん山城が地域にはなくてはならない存在となり、

障害者が地域づくりの一役を担う、

地域共生社会における「地域づくり」、など……。

 

 

 

 

京都府の「目指すべき将来像」とは?

またそこに向かうために行政として何をすべきか?

 

という問いに対しては、

 

農福連携を一過性のものとして終わらせず、

持続可能性ある施策として、

今後も継続、発展させていくには、

国や京都府が先導をきって取り組んでいく必要性、

また、

 

農福連携は、

「農業」「商品開発」「障害者の支援」、

いずれも高い専門性が求められ、

官民学、あらゆる横の繋がりが不可欠であること、

中でも人材養成については、

今後、『農福連携』が学問分野の一つに押し上げられ、

障害者や障害者を支援する支援員も、

大学などの高等教育機関で

農福連携を学べる時代が来ることへの期待、

などを語りました。

 

最後に、来年1月12日(土)、13日(日)に

イオンモール京都桂川で開催される、

「ノウフク新春大感謝市」の宣伝も

(ちゃっかり)おこなっておりました。

 

(昨年の「ノウフク新春大感謝市」) 

 

 

 

まわりを見渡すと・・・

わかりますか?

この立ち見の方々の数!

 

今年、数々のメディアで取り上げていただいた注目の的、

さんさん山城の力を思い知らされました……。

このあとアンパンマンショーがありました

 

 

 

 

今日の府民意見交換会が、

この会場にいた

たくさんの子ども達の将来に繋がると思うと

感慨深かったです。

 

 

 

最後は西脇知事、

コーディネーター、

パネリスト全員で記念撮影。

(あまりに人がたくさんで良いポジションが取れませんでした…)

 

 

なお、この日の模様は、

京都府のホームページ、

「インターネット知事室(11月18日更新)」

でも公開されております。

よろしければご覧ください。

 

 

 

 

 

 

いつもとは違って(怒られますね)

真面目な今回のホームページ、

いかがでしたか?

 

 

さんさん山城コミュニティカフェ

お替り無料ですので、

ぜひ私も朝ごはん抜きで食べに行かなくては!

 

 

 

 

さんさん山城は今日も一日、さんさん笑顔!

 

ではまた★

 

 

 

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