さんさん「人と社会変える」

いつもホームページをご覧いただき、

ありがとうございます、新免です。

このたび、京田辺市・宇治市・

城陽市・久御山町・

宇治田原町・井手町など、

京都府南部地域の情報を網羅したローカル紙

「洛タイ新報」で、

「愛(あい)燦(さん)燦(さん)」という連載が

スタートしました！！！

記念すべき第1回目は、

職員の田中容(よし)子(こ)さんです。

見出しには

「ランチを支えるお母さん」と

書かれてありますが、

さんさん山城を大所帯で例えた場合、

「さんさん山城一家を支えるお母さん」

と言うのが相応しいでしょう。

ときに優しく、

ときに厳しく、

ときにユーモアを交え、

ときに情熱的に、

ときにブチギレ全開で、

利用者34名と職員9名を束ねます。

就労支援事業所「さんさん山城」が

開所したのは2011年ですが、

その2年前、

2009年に地域活動支援センター「さんさん山城」

開所当初から勤務していますので、

一番の古株職員でもあります。

調理だけでなく、

縫製、菓子加工、イベントでの販売、

茶摘みなど、

「さんさん」と「仕事」に対する敬意を

誰よりも率先して払う田中さん。

記事中の

「さんさんに命を捧げています」を読んで、

「ええ～！！！もぉ～！！！

わたし、絶対に

さんさんのために死んだりしませんしね！！！」

と言いながら、

今日も命を懸けて

仕事をする田中さんは、

まさにさんさんのお母さんです。

さんさん山城コミュニティカフェ、

毎日元気に営業しております。