宇治品種茶挿し木育苗研修

8月1日

 

5,000本!!!

 

 

 

今年も、毎年恒例の宇治茶の挿し木作業を

おこないました。

 

 

 

 

今年の挿し木は、

京都府山城北保健所が管轄の

山城広域自立支援協議会・農業推進班からも

5施設の皆さんが研修として参加されました。

 

 

 

 

最初に山城北農業改良普及センターの

灰方さんから挿し木の方法について説明を聞きます。

 

 

 

京都府茶業研究所から分譲してもらった、

京都府茶奨励品種穂木(品種名「うじひかり」)。

 

 

 

挿し木になる枝を切り取る作業。

 

 

 

 

挿し床を挿しやすいよう水平に調整。

 

 

 

率先して作業を進める、

さんさん山城の若手利用者たち!

これぞ「障害者でもできる作業」ではなく

「さんさん山城だからできる作業」!

さんさん山城スタイルの典型の姿。

 

 

 

灰方さんより、

挿し穂の挿し方について説明を受ける。

 

 

 

挿し穂が乾燥しないよう、

散水し、

 

 

3cm間隔で挿していきます。

 

 

研修参加の施設の皆さんも

初めての挿し木にチャレンジ。

 

猛烈な暑さの中の挿し木作業、

参加施設の皆さん汗だくになっていました。

お疲れさまでした!!!

 

 

 

 

 

今年も、

京都府山城北保健所、

京都府山城北農業改良普及センター、

京都府茶業研究所(宇治茶部)、

京都府農林水産部、

京田辺市経済環境部農政課など、

多くの皆様からご指導をいただき、

 

 

 

無事、2日間で約5,000本の挿し木を

おこなうことができました。

ありがとうございました!

 

 

 

 

 

「さんさん山城コミュニティカフェ」

 

8月も元気に営業中!

 

 

酷暑に負けない、

さんさん山城ワンコインランチ!

(限定20食。毎日完売)

 

 

 

さんさん山城は今日も一日、さんさん笑顔!

 

ではまた!

 

 

 


 

 


 


 

 


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