10月2日
《敬老祝賀会2》
古い話で恐縮ですが…、例年ならば利用曜日の枠を超えて開催していた敬老祝賀会。
今年はコロナウイルスの流行を鑑み、9月14日からの1週間、曜日ごとの開催をしました。
乾杯の発声で祝賀会が始まります。
第1部 昼食会では、祝い膳を用意しました。栗小豆ご飯に「今年は栗、初めて食べた」という声も上がり、あっという間に器は空になっていました。
休憩をはさみ、第2部祝賀会は、皆さん楽しみにしていた出し物の時間です。まずは節目のお祝いを迎えた方のご紹介。
名前を呼ぶと恥ずかしそうされる方もいますが、前に出てきてもらい、紹介をさせてもらいました。
お一人ずつ賞状を授与します。
お祝いの後はいよいよ職員の出し物です。
仮装をし、歌を歌い、大変盛り上がりました!職員だけでなく、当日利用者からも飛び入り参加がありました。
「30年ぶりに着た」と自前の着物を用意して、祝い節や炭坑節を披露してくださいました。
最後に記念品をお渡しし、敬老祝賀会は幕を閉じました。
皆、揃って楽しい時間を過ごすことが出来ました。
ご長寿おめでとうございます。
これからも皆さんとともに、笑顔あふれる時間を過ごしていきたいと思います。