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その他の事業

いこいの村配食サービス

あったかい『ごはん』と『心』をえ運んでいます

 配食サービスち当初から大切にしていることは、
①温食・冷食を大切にする、②栄養の行き届いた食事にする、③家庭的な雰囲気を大切にする、④季節を感じて頂ける食事にすることです。
 単にお弁当を届けるだけでなく、一人暮らしの安否を確認し、話し相手となり、またその人の健康状態を知る、「生きる喜びをお届けしている」、そんな思いを込めて毎日配達をしています。

 配達した際には、必ず利用者と配達員が顔を合わせ、お弁当を手渡しています。
夕方になるとお弁当が届くのを心待ちにされており、お弁当もさることながら配達員と話すことを楽しみにされています。
 「もう来てくれる頃じかと思って待ってました。ありがとう。」と笑顔で迎えてくださいます。
 自分の編み物を見せてくださり、「字間があるときは編み物をしているんです。指がだいぶ動くようになって…。良かったら見てください。」と話は弾みます。
 栄養が整った食事を食べ、規則正しい生活を送り、元気になっていかれる姿を見るのも職員のやりがいに繋がっています。お弁当を届けるだけでなく、あったかい心も届けられるようにしたいと思っています。

 単に、お弁当をお届けするだけではなく、アセスメントをきっちり行い配食サービスが必要な根拠を明確にする事、プランに位置付ける事で利用者の度の部分を支えているのかを明らかにするようにしています。
 社会福祉法人として、東部圏域の高齢者の食を守る・生活を支える事を目的に配食サービスとしての役割を果たしていきたいと思っています。

配食サービス概要

配達曜日:月~土曜日(祝日も可)
配達時間:夏期 17時頃  冬季 17時半頃
対象者:65歳以上または障害がある方で食事の支度が困難な世帯
(以上を基本としますが相談に応じます)
配達地域:山家、口上林、中上林一部地域

お問い合わせ先

〒629-1242 京都府綾部市十倉名畑町欠戸29番地の1 とくら福祉センター
TEL:0773-46-0155
FAX:0773-46-0175

耳の相談日

 いこいの村では、自由なコミュニケーションが保障される地域を目指して事業に取り組んでいますが、そのひとつが、昭和56年に始めた『耳のこと何でも相談会」です。現在では形が変わり、『耳の相談日』として開催しています。
 毎月第3木曜日の午後に認定補聴器技能者にきていただき、聴力測定、補聴器・聞こえの相談を送迎付きで実施しています。

お問い合わせ先

〒629-1242 京都府綾部市十倉名畑町欠戸29番地の1
電話:0773-46-0155
FAX 0773-46-0175