「マスク作り」が日本聴力障害新聞に紹介されました。
5月7日
新型コロナウイルス感染症の影響で、巷にマスクが不足しているなか、「日本聴力障害新聞」5月1日号にて、みなみかぜでのマスク作りが取り上げられました。
みなみかぜでは現在、いわゆる「3密」を避けるために、京都府聴覚言語障害センターの3階研修室を広く使って、日中を過ごしています。
独自の生地仕入れルートから、様々な柄のガーゼを調達し、マスクを作ります。
今年の3月までに、いこいの村栗の木寮に100枚納品しました。
城陽の地域の方々に口コミで広まり、1日100枚近く販売した日がありました。感謝の言葉をたくさんいただいており、マスク作りを担当する利用者の励みになっています。
フラット型 1枚150円
立体型 1枚350円
レース素材のものはそれぞれ+100円で販売中です。
子供用もあります。
京都府聴覚言語障害センターの受付にて、平日の9:30から16:00まで販売しています。
日本聴力障害新聞の紙面からは、動画も見ることが出来ます。
そちらも是非、ご覧ください。