京都新聞連載「日の当たる場所 さんさん山城で働く・上」

9月18日

 「畑仲間 手話で心通わせ」

京夏ずきん(丹波黒大豆枝豆)を収穫する鵜ノ口信男さん。

 

 

 

 

 

 

9月15日(土)の京都新聞・朝刊

さんさん山城利用者の鵜ノ口信男さん(76)が

掲載されました。

(拡大して見る)

 

 

 

土、日、月(祝)の3日間連載されるシリーズの

トップバッターは、

(撮影・里山デザイン 福元カメラマン)

 

これまでこのホームページでも、

何度か登場している鵜ノ口信男さん。

 

 

(うのちゃんシリーズ)

「初詣。伏見稲荷大社へ」(2017年1月23日)

「ノウフクマルシェ in 京都マルイ」(2017年9月12日)

「KARA-1グランプリに10万人」(2017年9月29日)

「初詣(石清水八幡宮)」(2018年1月30日)

「日本初の認定証授与式!」(2018年4月2日)

「茶摘みの報告2」(職員、利用者編)(2018年5月24日)

 

 

 

 

幼い頃から農業に携わっている鵜ノ口さんは、

知識も技術も群を抜いています。

 

 

 

そんな鵜ノ口さんの素晴らしいところは、

決して威張らない、

どんな作業でも手を抜かない、

自分がこれまで培ってきた農業のノウハウを

惜し気もなくみんなに教える、

そして何よりも、責任感が強い……、

 

そう、まさに農業の神様なのです。

 

 

 

記事の中でも書かれていますように、

小・中・高、一切通ってない鵜ノ口さんですが、

この包容力溢れる人間性に接していると、

大卒でも人に威張り散らしてばかりの人間や

権力欲が強くガメツイ人間、

無責任な人間にふれるたび、

「学歴」ってなんだろう……

「誠実さ」「人間力」ってなんだろう……と、

深く考えさせられます。

 

 

「さんさん山城コミュニティカフェ」は、

毎日元気に営業中!!!

鵜ノ口さんと一緒に農業体験希望の方もウェルカムです。

 

 

 

 

さんさん山城は今日も一日、さんさん笑顔!

 

ではまた!

 

 

 

 

 

さんさん山城では

現在、送迎員を募集中です。

詳しくは↑をクリック。

 

 

 

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