「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」有楽町マルシェ

1月6日

有楽町駅前広場で出店です!

 

新年、明けましておめでとうございます。

日本の首都「東京」で販売経験をした民子です。

 

このたびさんさん山城は、内閣官房及び農林水産省から

農山漁村のポテンシャルを引き出し、

地域活性化に取り組む優良事例として、

「ディスカバー農山()漁村()の宝」

選定されました!!!

 

12月3日(火)その選定証授与式及び交流会

総理大臣官邸にて行われることになり、

さんさん山城の職員6人で上京しました。

(「外務省」の前で記念撮影するシティボーイズとシティガールズ)

       (左から)大河内さん、民子、植原さん、田中さん、管理者藤永、施設長新免

 

まっ! 植原さ~ん

(日本一、純白の棒が似合うろう者)

 

 

エキナカの記念撮影で、

白い 凶器 ポールの持ち方にこだわる管理者藤永

(「こだわるところが素敵ですね」とほめてください)

 

 

都会の券売機を前に

緊張しながら、東京メトロの切符を買う民子。

(「地下鉄烏丸線以外の切符がよく買えましたね」とほめてください)

 

 

東京メトロの車内で、

白い 釣り竿 ポールを両手で大事に支える植原さん。

その横で、他人のフリをする 少しはにかむ田中さん

 

 

「農林水産省」(霞が関)に到着! 

「敷地内は撮影禁止です」と張り紙があり、

記念撮影は、ほんの2枚だけ、建物から離れたところで。

でも、撮らずにはいられません!

 

植原さんは農林水産省の建物前でも

やはり白い 如意棒 ポールを離さない!

ドラゴンボールにこんなキャラクターいませんでしたか?

 

 

 

この後、認定証授与式に臨む藤永管理者&新免施設長と他4名は二手に分かれました。

私たち4名は、まず神田明神を参拝しました。

次にすぐ近くにあります日本基金の事務所へ向かいました。

入口の郵便受け。昭和のにおいのする建物。

初めて訪れた日本基金の事務所はとても地味 レトロ・・・

「こんにちは~! お世話になっております!」

日本基金代表理事で世界的デザイナーの國松さん(右)。

もっと年配の方を想像しておりましたm(__)m

むむむっ?植原さん、なぜ、まだ、白い 巨塔 ポールを?

 

 

ようやく打ち合わせ。

内容は、さんさん山城の商品のパッケージデザインについての相談です。

パッケージと関係はありませんが、

國松さん、どうやら、植原さんのファンとのことで、

「植ちゃん、植ちゃん」と話かけておられました。

途中、濱田さんが事務所に戻ってこられました。

(濱田美和さん・右)

 

 

濱田さんも打ち合わせに参加してくださいました。

ありがとうございました。楽しい打ち合わせでした!

田中さんの表情を見ればわかります!!

たっぷり時間をとって、相談に乗ってくださいました。

國松さん、濱田さん、お忙しい中、ありがとうございました。

 

緊張の連続でしたが、この日の仕事はこれで終わり!!! 

 

☆おまけ☆

この後も楽しかったので・・・仕事ではありませんが、ご紹介させていただきます。

國松さんのご提案で、夜は銀座のお寿司屋さんに行きました。

 

GINZAで江戸前寿司!(*^-^*)!

とてもおいしかったです。その上、リーズナブなお値段。

緊張から解き放たれた民子は、

初めて食べた「芽ネギのにぎり寿司」をおかわりしました!

 

 

そして、そして、

明日も元気にお仕事をするため、もう一軒、行きました!

銀座の夜は明るかったです☆☆☆☆☆

銀座の高級クラブ前では大乃国親方に遭遇しました。

 

 

翌朝、お仕事再開。

いよいよ、有楽町駅前広場での「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」マルシェに出店です。

 

宿泊した(カプセル)ホテルから有楽町に向かう道中も、

白いポールマッカートニーがひときわ目をひきます!

皆さん「イエスタディ」の二日酔いも全くなさそうです。

さすが、ノウフク界のツワモノたち!!!

 

 

「さんさん山城」の販売ブースと紹介パネル。

 

今回は、富山のマルシェ直後だったため、

「さんさん山城」の利用者の皆さんと共に来ることができませんでした。

ですが、商品は「さんさん山城」のみんなで作ったものばかりです。

遠く離れていても心は一つです!

 

マルシェの前々日、

販売商品の「京都えびいも」「万願寺とうがらし」などに、

ノウフクJASのシールを貼る久米さんと、実習生のA子さん。

A子さんは、この日が、実習の初日。

この日に来てくださって、とてもとても助かりました。

ありがとうございました!

 

東京に商品を発送する準備。

 

 

 

 

 

そして、そして、店開きです。

「さんさん山城」の商品が、ところ狭しと並んでいます。

大河内さん、有楽町でシティボーイ風の笑顔(???)です。

有楽町駅から、どど~っと、定期的に人がマルシェの中に押し寄せてくる感じでした。

「さんさん山城」の商品を見ようと群がる都会の人たち。

 

 

理者藤永にを届けてくれたお姉さまとそのご主人!

たくさんの商品をお買い上げいただきました。

ありがとうございました!

(管理者藤永、実はかわいい弟さんだったのです。)

             真ん中・かわいい弟(山口県出身のシティボーイ)

 

 

農林水産省 都市農村交流課の豊輝久課長

お立ち寄り、お買い上げ、ありがとうございました。

 

 

バックに見えるは有楽町のマルイです。

この景色にも違和感のない、シティボーイ大河内さん。

「京田辺シティの京番茶、いかがですか~」

植原さんが京田辺から大事に運んできた白い 物干し竿 ポール、ここで大活躍です!!!

きょうと農福連携センターののぼりを立てるために持参したのでした!!!

「わざわざ京都から持って行くほどの物か?」と思われたかもしれませんが、そうなんです。

常人には到底理解できないところにとことんこだわるのが「さんさん型ノウフク」です。

 

 

農林水産省の牧元幸司農村振興局長も

お立ち寄りいただきありがとうございました!

 

マルシェの一角に設営されたモニターでは、

前日、内閣総理大臣官邸で行われました交流会の様子が繰り返し放映されていました。

「さんさん山城」の売り場を離れ、ついつい見入ってしまいました。

 

 

「管理者藤永は同郷の安倍さんの隣で素敵な笑顔だね!」

「施設長も管理者もテレビ映りいいねえ!」

 

「安倍さん、さんさんのランチ食べに来られたらいいね!」

などなど言いながら。

 

 

夕方。

「さんさん山城」のブースはこんな感じになりました。

 

 

「さんさん山城」職員のホッとした笑顔!

んんん? 右の後ろに見えるこの方は、昨日、お世話になった日本基金の國松さん。

昨晩は、大変、お世話になりました。

お忙しいところ2日連続でお呼び立てしてすみません。

 

有楽町駅に向かって歩く「さんさん山城」の職員。

白いポールニューマンも忘れず手に持つ植原ハスラー

お疲れさまでした。

 

あれ?

まだ、どこか行くつもり?

國松さんがどこかに誘導してくださっているかのような…?

           (大都会のネオン街へ消えていくノウフク界のツワモノたち)

 

有楽町駅広場にお越しいただいたたくさんの皆さま、ありがとうございました。

機会があれば、「さんさん山城」にお越しください。

お待ちしています!

 

(「ディスカバー農山()漁村()の宝」選定証授与式はこちら

(「ディスカバー農山()漁村()の宝」交流会はこちら

 

 

さんさん山城コミュニティカフェ

年始は8日(水)から営業です。

8日はお年玉企画で福引をやります。

 

 

 

さんさん山城は今日も一日、さんさん笑顔!

ではまた★

 

 

 

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