【視察】きょうと農福連携センター アドバイザ―

5月14日

いつもありがとうございます!

 

 

 

いつも「さんさん山城」のホームページをご覧いただき

ありがとうございます。

今回もナイアガラレディが担当致します。

 

 

 

 

先日、

きょうと農福連携センターから

 

京都府 障害者支援課 主事    大平 健様

株式会社 農環 代表取締役    高橋 信二様

農林水産業ジョブカフェ 相談員  乾 多津子様

京都府農業会議 コーディネーター 松井 宏次様

山城ごはん実行委員会 代表    堤 明日香様

 

の5名のアドバイザーのみなさまが

視察にお越しになりました。

 

 

いつも、ありがとうございます!

(この視察、どうも毎年あるようです)

 


 

 

 

 

私、「ノウフク連携」の

公的な施策についてはわかりませんので、

 

少し調べさせていただきますね。

            

          ↑「京都式農福連携公式ウェブサイト」より

   (あっ!農業の神!と田辺茄子!)

 

 

 

 

「京都式」というのがあるのですね。

「京都ならでは」らしいですが、

 

私「京都」しか…というか

「さんさん山城」しかわかりません(汗)

 

 

 

 

 

 

      

          ↑「京都式農福連携公式ウェブサイト」より

 

「さんさん山城」は南部に該当しますね…

(月並みなコメントですみません)

 

つまり…強引にまとめると…

農福連携に取り組んでいる事業所に対して、

各分野でご活躍の専門家のみなさんから、

ご指導・ご助言を賜り、

障害者が高付加価値の生産物を作りながら、

「京都式地域共生社会づくり」を推進していく……

ということでしょうか???

わたしもこれから少しずつ、

勉強して行きたいと思います。

 

 

 

それでは視察の様子をご報告いたします。

 

まずは、縫製室

只今、絶賛布マスク大増産中です。

 

  

 

  

続きまして、選果場です。

初夏になると万願寺唐辛子や田辺茄子で溢れます。

 

 

  

ハウスです。

ハウスと言っても、カレーやシチューではありません。

万 願寺郎さん住み家です。

 

 

 

 

万家の中です。

万 あかねちゃん用の誘引ネットと苗が見えます。

 

 

 

 

 

視察終了されたようですね。

お疲れ様でございました!

 

 

「さんさん山城」では、山城の食、福祉の一端に

末席ながら名を連ねさせていただき

昨年は光栄なことに

「ノウフクJAS」の第一号認定

「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」の選定など

過分なご評価を頂きましたが

 

年初からのコロナウイルスの流行で

数々のイベントが中止になり、

コミュニティカフェも閉めるに至り

まさに緊急非常事態です。

 

しかしながら今回、

人と人との繋がり、ぬくもり、

地域の大切さ一段と明らかになって、

さんさん山城も

今回の事態から学ぶことが多くありました。

 

アフターコロナの先に広がる

新たな生活様式の世界で

より 「さんさん山城らしいノウフク連携」

より 「地域に根ざしたノウフク連携」

一歩先の「地域の未来」へ向けて

少しずつゆっくりですが

前に進んでまいりたいと思っております。

 

みなさま、今後ともさんさん山城を

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

いよいよ今日から茶摘みが始まります!!

(この記事が5月14日にアップされるとして…)

 

 

今年も立派な茶葉が収穫できることを

切に願っております。

そして、また、

手摘み宇治抹茶「燦燦」

濃茶大福、

濃茶クッキー

さんさん京番茶……と、

宇治茶の素晴らしさを

みなさんと共に楽しめる日が来ることを

心待ちにしております。

 

 

 

電解次亜水、連日多くの市民の皆様に

お配りしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

さんさん山城は今日も一日、さんさん笑顔!

ではまた★

 


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