2020年度 茶摘み終了のご報告

5月25日

コロナに負けず摘みきった!!!

「2020年度 ノウフク茶摘みの集い」

5月23日(土)をもちまして、

すべての茶葉を摘みきることができました。

                  (収穫前)

 

 

                                                       (収穫後)

 

今年は大々的なボランティア募集は自粛し、

可能な限りのコロナ対策を講じて開催いたしました。

その一例をあげますと……

 

1 毎朝、必ず体温を計測

 

                      

3 マスクの着用及び間隔をあけての作業

 

4 休憩スペースが密集しないよう、

  時間差で休憩……等々

 

 

今年もご協力いただきましたボランティアのみなさまを

ご紹介させていただきます。

最大限の感謝の意を込めて……。

 

まずは2011年の最初の茶摘みから

10年連続でご協力いただいている、

Wマダム、平田さん(左)と野口さん(右)です。

10年連続、ありがとうございます!!!

 

 

 

平田さん、野口さんには10年の労をねぎらい、

「茶園の目立たないところ(竹藪の中とか)に、

お二人の石像を建立したいのですが……。

自費で……」と、

提案させていただいたのですが、

 

(提案1 タイプA 1体・249,800円)

 

 

 

(提案2 タイプB 1体・367,500万円)

どちらのタイプもお好みではなかったようです。

残念です(「自費」というのもネックだったかもしれません……)

11年目の来年もよろしくお願いします。

 

 

 

 

毎年、颯爽とカブで現れるAさん。

 

 

こちらも常連のOさん。

茶摘み名人のお一人。

 

 

プロフルート奏者とカワイイお嬢さん

 

 

ミツバチのおじさん。

 

 

4番DHのお母さん。

 

 

高校一年生。

 

 

こちらも常連Kファミリー。

 

 

こちらも常連、手話通訳士のKさん。

 

 

同じく手話通訳士で

西脇知事のコロナ会見も通訳したKさん。

 

 

手話通訳士で

現在プー太郎、三十路、身長170cmのSさん。

「あのぉ~、その紹介の仕方、コレです……」

 

 

31(独身)vs19(高卒1年目)でタオル綱引き。

年齢差と体重差がありますので、

本来ならハンデが必要なところですが……。

 

 

今年の茶摘みはコロナの影響で開催が危ぶまれましたが、

なんとか無事終えることができ、

安堵の気持ちでいっぱいです。

 

 

霜の影響などで収量は減ったものの

品質のほうは上々で、

JA碾茶販売会でも

良い値段で落札していただきました。

         

  手摘み宇治抹茶「燦燦(やぶきた)」     手摘み宇治抹茶「燦燦(ごこう)」

 

 

また、今年は碾茶だけでなく、

煎茶のほうもかなり上質に仕上がり、

まもなくみなさまの前に

お出しできるかと存じます。

ぜひご期待ください。

 

 

今年もご協力いただきました

ボランティアのみなさま、

そしてさんさんメンバーのみなさん、

8日間お疲れさまでした~~~☆☆☆

抹茶小僧さんさんとゆかいな仲間たち)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さんさん山城は今日も一日、さんさん笑顔!

ではまた★

 

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