北尾美苗さん、「さんさん」卒業

9月17日

さんさんで輝き続けた7年





いつもさんさん山城のホームページを
ご覧いただきありがとうございます。

 

今回は、

カフェ清掃業務に関して、

北尾美苗さんの一番弟子(自称)だった

民子が担当させていただきます。


左・筆者(右は名店「祇園にしかわ」の西川正芳さん



 

突然ですが、

北尾美苗さんが、

京田辺市を離れ、

京都府綾部市に引っ越しすることになり、

「さんさん山城」を卒業されました(涙)



約7年、

「さんさん山城」で仕事をされた美苗さん






農作業では、

茶摘みはもちろん、



田辺茄子京都えびいも

定植作業にも出ていました。






コロナが広がる前、

あちこちのイベントに出店していた頃は、

販売でも大活躍でした。








そんな美苗さん

非凡の才能を発揮してくれていたのが、

カフェの調理場での洗い物や片づけ。

いくら忙しい日でも、

調理場全体の状況を察して、

機転をきかせ、

手際よく次から次へと、

食器を丁寧に洗ってくれていました。




パッチワークの縫製作業もされていました。

美苗さん

最後の作品、途中だったので、

加藤里美さんがやってくれていますよ~。





あっそうそう、


一緒に韓国の


済州島遠征


富山遠征にも行きましたね!






関わりの深かった調理メンバーとの記念撮影。


泣いたこともあった~

笑ったこともあった~

怒ったこともあった~

本当に、いろいろあった~!



 

美苗さんが居なくなった次の日の朝、

いつものようにカフェの

開店前の清掃をしつつ、

「淋しいな~」と

こみ上げるものがありました(涙)。



美苗さんの弟分、りゅーきさんが、

しょんぼりしている民子の肩を

そっとたたいて慰めてくれました。

 


また、

「さんさん山城」に遊びに来てね。

みんな、待っているよ。





さんさん山城コミュニティカフェ

台風14号に負けず、

元気に営業しております!



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