学生ラッシュ②「京都府:学生×地域つながる未来プロジェクトⅠ」(大谷大学)

9月27日

さんさん山城 体験記



いつもさんさん山城のホームページをご覧いただき
ありがとうございます。

京都府の
学生×地域つながる未来プロジェクト
(以下「未来プロジェクト」)
さんさん山城に来ました、
大谷大学2回生の松本颯(そう)です。
(過去の未来プロジェクトの記事はコチラ

今回は初日ということもあり、
(加工場A)



(万願寺とうがらしのハウス)


施設案内と、

(相談室)




(菓子加工室)


さんさん山城の取り組み概要について、


施設長の新免さん
お話していただきました。


午後からは2手に分かれて作業を行いました。
ぼくはえびいもの畑
根元に土をのせる「土寄せ」の作業を行い、
他の人たちは干しずいき作りの作業を行いました。
この写真は、
干しずいき作りの様子です。



さんさん山城の干しずいき


農作業の休憩時間には、
利用者の方々の昔話を聞かせていただきました。



(初日を終えて……)
僕は今回の未来プロジェクトで
さんさん山城を選ぶまでは、
さんさんの取り組みについて
全く知りませんでした。
また、普段障害のある方と
接する機会がほぼほぼないので、
不安でした。

しかし実際に足を運んでみると、
知らぬまに不安はどこかへ消えていて、
楽しく農作業を行うことが出来、
また参加してみたいと思いました。

さんさん山城には様々な仕事があって、
それぞれの長所を生かした仕事ができて、
それがやりがいに繋がって
皆さん生きいきと楽しく
仕事に取り組んでいるのも良いと思いました。
今後さんさん山城のような施設が
もっと増えれば良いと思いました。

以上で1回目の
「学生×地域つながる未来プロジェクト」の
報告を終わります。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。






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