「京都農福FES 2022」に参戦しました

1月8日

さんさん産京都えびいもで
みんなが笑顔になるイベント




いつもお世話になります。
新免です。

約1ヵ月前になりますが、
京都河原町御池の
QUESTION(クエスチョン)にて


(主催:京都府
 後援:厚生労働省、近畿農政局、一般社団法人日本基金、
 一般社団法人日本農福連携協会、全国農福連携都道府県ネットワーク
 企画運営:株式会社ツナグム)
開催されました。


平日夜のイベントということもあり、
さんさん山城からは
わたくし新免と、
田中さん(以下、田中親分)の2名で
参戦させていただきました。

毎日さんさんなでしこを統率する田中親分





第1部はトークセッションで


わたくしが大人しく
登壇させていただきました。


開会前、司会の藤本さんと大人しく打合せ



「クエスチョン」はこんな感じのお洒落な会場。。。
にもかかわらず、農作業着で行ってしまいました……(汗)




一応、これがさんさんの正装です。。。





作り笑顔で記念撮影。。。心の声「(こんな格好で申し訳ない……)」



第2部は同じ建物の
8F DAIDOKOROに移動して、


ノウフク食材を使った
クッキングイベントでした。

まず最初に、
今回、さんさん山城から提供した
京都えびいもについて、
大人しくご説明させていただきました。




それでは参加者全員、
各グループに分かれて
調理開始です!
「プワーーー!!!」(開始のラッパの音)




さんさん山城からは、
京都えびいもの他にも




えびいもスープと




提供させていただきました。
大人しいけど、
太っ腹のさんさんです。

京甘利 七味(さんさん山城産鷹の爪使用)




約30人の参加者が
グループごとに分かれて、
サラダ、春巻き、オムレツなど、
担当するメニューを調理します。





わたしたちのグループの担当は
「海老芋の炊いたん」

海老芋料理とくれば、
田中親分の腕が鳴ります。



これまで戦った相手(えびいもです)
星の数ほど。。。
中には右手一本で仕留めた奴(えびいもです)もあれば、
なかなか手強い輩(えびいもです)もいました。
しかし、百戦錬磨の田中親分の手にかかれば、
どんな連中(えびいもです)も包丁でズッタズタ、
コテンパにやっつけます(えびいもです)




そんな田中親分の黄金の右手に注目する
えびいもチームのメンバー。


優しく丁寧に(レディですので)
えびいものあしらいかた(皮むきです)
伝授する田中親分。


(竹内力みたいなドスのきいた声で)オオ~~~ェ!
何回言うたらわかんねん!ワレ!
こうするんや、言うとるやろ!
包丁の角度が悪いねん、
包丁の角度が!!
さっきも言うたやろ!
ちゃんと人の話聞かんか!
ワレ~~~!」
みたいな言葉、
田中親分は一切使いませんよ。
(レディですからね☆)



田中親分の丁寧なご指導のおかげで、
見事「海老芋の炊いたん」
完成しましたっ☆

美味しそうですね~~~☆




おまけ

田中親分の足元にも及びませんが、一応わたくしも皮剥きできます




では、みんなで合掌!
(竹内力みたいな太い声で)
海老芋の炊いたん
いただきます!」。





参加者の中には、


初めて召し上がる方も多くあり、


「えびいもがこんなに美味しいとは
知らなかった!」
「里芋とは全然違う!」と
さんさん山城産(あえて強調)京都えびいも
ねっとりとした独特の食感と
クリーミーな味わいに
舌鼓を打ちました。

田中親分(左)も安堵の表情





えびいもスープも皆さんに好評でした。



最後にさんさんの宣伝と、





さんさん商品の販売をさせていただいて、

この日のイベントは終了しました。


お買い上げいただきました皆様、
ありがとうございました!!!


田中親分も夜遅くまでお疲れさまでした!





(株)ツナグムの藤本和志さんをはじめ、
(藤本さん)

当日まで開催にご尽力いただきました
関係者の皆様に
心より感謝申し上げます。





2023年も元気に営業しております。




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