コロナ対策「さんさん昆虫王国」編

6月26日

茶屋アトラクション化計画、任務遂行中

 

 

 

いつも「さんさん山城」のホームページをご覧いただき

ありがとうございます。

今回もナイアガラレディが担当致します。

 

 


先日ご紹介しました、

新型コロナ感染防止対策の「さんさん茶屋」、

みなさんご利用いただきましたでしょうか?

実は、未だ開発計画の半ばにあり、

完成予想図は、


藤永管理者の頭の中で進化し続け、

どこかの夢の国のように

完成しないのではないか?

などと訝しんでいます(割と大げさ)。

 

今回ご紹介するのは、

現在、茶屋脇スペースに

大手ゼネコン「燦燦組(さんさんぐみ)」が建設中の、

クワガタムシとカブトムシの

ミニパラダイス(別名「王国」)です。

 

以下に登場するクワガタムシとカブトムシは、

全て平井職員(別名「昆虫博士」)が

京都市某所にて捕獲してきたものでございます。

 

まずは

現在の王国情勢(仮住まい先は衣装ケース)について

解説させていただきます。

種族相乱れ、

にらみ合いの一触即発状態が続いております。

(というか、単に餌に引き寄せられ「ゼリー超うめェ!!」状態)

 

この状況を放置しておくと、

食料豊富な土地をめぐる争いが激化し、

いつ「さんさんクワガタ・カブト戦争」が勃発しても

おかしくありません!!

 

  

そこで、去る6月9日(火)午後8時23分、

強制国替えの奇襲を試み、

 

無事二つのケースに政権分断を成功させました。

 

Aケース「カブトムシ帝国(別名:孤高の王と王妃)」

 

 

 

 

 

Bケース「クワガタ連邦(別名:キング・オブ・キングス)」

 

 

 

 

 

クワガタ連邦には、2つの種族が存在します。

 

 

のノコギリクワガタは

大顎が長く

ノコギリのようにギザギザの歯がついています。

寿命は1年ですが、

ルックスが格好いいので、

男子児童に(一部大人たちにも)

大変人気とのことです。

(わたくしナイアガラは女子なので

そのへんの「格好イイ感覚」はよくわかりません)

 

 

 

②のヒラタクワガタは

 

オオクワガタ属内のヒラタクワガタ科で、

学名はDorcus titanusと言います。

このtitanusはギリシャ神話における

「ティターン」に由来しており、

大きさや力強さのイメージから

命名されたと言われています。

ノコギリクワガタと違い、

3年ぐらい生きるそうです。

 

平井博士曰く、

「ヒラタは寿命が長い分

力がめちゃめちゃ強い。

顎に挟まれるとなかなか離してくれないので、

メチャメチャ痛い」とのことです。

 

 

また、新免博士曰く、

「同じヒラタでも、

こちらのヒラタはさんさんのアイドル。

プロマイドも絶賛販売中!」とのことです。

 

さんさん常連ボランティアの平田章子さん。いつもありがとうございます)

 

 

 

さて、表題の「茶屋アトラクション化計画」ですが、

梅雨空の雨降りしきる中、着々と進行中で、

 

 

 

平井博士自らガンガン作っています。

想像以上の大きさと

頑丈さでわたくしもビックリしています。

 

                                                   

これが完成すれば、仮住まいとも おさらば~。

 

クワガタ&カブトたちも

広い王国で快適に暮らせると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 


引っ越しが完了した暁には、

クワガタ&カブトたちも

三密から解放され、

のびのびと「昆虫たちの新しい生活様式」を

スタートさせることができます。

  

 

昆虫王国、完成したら見に来てくださいね。

 

 

 

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さんさん山城は今日も一日、さんさん笑顔!

ではまた★

 

 

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