報告「旧優生保護法による被害者とともに歩む
京都の会結成・上映会」
差別のない社会の実現を目指し、共に歩もう!
人間の不平等、人権の不平等を許した考え方がようやく打ち破られた。
このような不平等をなくす世の中にしなければならない。
人権の平等を追求していこう! (共同代表 髙田理事長 決意表明)
9月28日(土)ウイングス京都にて開催、「旧優生保護法による被害者とともに歩む京都の会」が正式に結成されました。
この会は9つの団体から共同代表が選出され、当法人も参画し共に活動していきます。当日は2回の優生保護法問題を取り上げた映画『沈黙の50年』上映会、結成集会に249人の方が参加されました。チケット購入や寄付、当日参加いただきましたみなさま、ありがとうございました。
今後も引き続き、法人として京都の会の一員として、被害者の支援に取り組みます。
ひとりで悩まないで
(歩む京都の会準備会事務局 篠田あゆみ氏)
今後も被害者をサポートしていく
(木内哲郎弁護士)
共同代表は京都弁護団や日本自立生活センター、京都府聴覚障害者協会など9団体で構成
共同代表のひとり髙田理事長の決意表明
(代理 近藤事業本部長)
各地から寄せられたメッセージ