創立40周年記念式典・記念祭典
11月11日、京都テルサにて、法人創立40周年記念式典・記念祭典を開催しました。900人の来場者を迎える盛会となりました。
主催者式辞 | 経過報告2008-2018 | 法人ロゴマーク |
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直近10年間の法人事業経過報告 |
ロゴマーク作成者 高嶋こうじさんへの表彰状授与 |
来賓祝辞 |
70人を超えるご来賓をお迎えしました。 |
激励のことばもいただきました。 |
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「当たり前って何?」というテーマで玉木幸則さんの講演:ご自身の体験をベースに、分かりやすく魅力的な語り口でお話ししていただきました。
「できない」の決め付けで経験の機会が奪われる等、ハッとさせられる話もあり、「相談支援における大切な視点を学んだ」といった声も聞かれました。
参加者の声「講師は、ユーモアや怒りの感情も交えて話されたので心を動かされた」「『合理的配慮』を普段の暮らしの中に取り入れていきたいと感じた」「自分以外の障害の『当たり前』が分かった」
トークゲスト(京都聴覚言語障害者の豊かなくらしを築くネットワーク、聴覚障害児家族、法人後援会、法人職員からそれぞれ1名)からも「当たり前」についてお話していただきました。
立場が違えば、当たり前と思っていたことが全く違って見えてきます。違いを理解し合って受け止め、共に暮らしを作っていくという思いを再確認できました。
スクリーンには、式典・祭典を通じて話者や資料と共に、手話通訳と要約筆記が映し出されました。
バザーにもたくさんの方が集まりました。 |
模擬店は18店 賑わっていました。 |
夜は、リーガロイヤルホテル京都で |
170人の皆さんと楽しく会食しました。 |
福引きも盛り上がりました。 |
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ご臨席いただきました皆様、またこれまで当法人事業にご理解ご支援いただきました皆様、まことにありがとうございました。
今後も、役職員一同、聴覚障害者福祉、高齢者福祉、地域福祉の更なる充実を目指して、一層の精進をしてまいります。
今後とも変わらぬご指導・ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
2018年11月