京都府の

「学生×地域つながる未来プロジェクト」で

さんさん山城にボランティアで来ております、

京都外国語大学３年の大瀧です。

先日、さんさん山城で開催されました

～新春大感謝市～」に

ボランティアで参加しました。

まず廊下のモップ掛けをしたり、

トイレ掃除や

POPの掲示などをしました。

後ろを歩いておられるのは長身の藤永さんです。

私を見るたびに「身長10cmくれ」と言ってこられますw

ある程度準備を終えると、

「外の様子を見てきたら？」と

言っていただいたので、

野菜の販売所に行きました。

ちょうどこの日は１月７日、

七草の日。

振る舞い七草粥が用意されており、

せりとすずな以外はすべてさんさん山城産です

「お粥食べていき！」と

紙コップに入った七草粥を

手渡されました。

七草粥を作っておられた職員の滝山さん

アツアツでとても温まることができました。

これで今年一年無病息災で

過ごせそうです。

個人的には、お粥はもちろん、

お粥の上に１粒乗っている

黒豆がとても美味しかったです。

七草の実物も展示

11時にカフェが開店すると、

年代を問わず多くの来店がありました。

利用者さんのご家族やご友人、

一般の子連れ家族や高齢者など、

いろんな方がランチを食べながら笑顔で、

ろう者のお客様は手話で

楽しそうに会話しているのを見ていると、

私もホッコリしたのと同時に、

「さんさん山城は地域の人たちから

愛されているのだな～」と

あらためて思いました。

この日の日替わりワンコインランチはさんさん牛丼定食でした

前回いただいて

美味しかったえびいもコロッケが

この日も販売されていたので、

家族に買って帰ると、

「美味しいからまた買って来て！」と

言われました(笑)。

今回は前回と比べて

利用者の方々と

あまりお話することができなかったので、

次回行くときはたくさんお話したり、

新しい手話などを

教えてもらったりしたいなと思いました。

さんさん山城コミュニティカフェ、

１月も元気に営業しております。