12月9日
《京都とっておきの芸術祭》
今年もあっという間に師走に入りました。皆さまいかがお過ごしでしょうか。仲間も職員も何かとそわそわする季節です。新型コロナに振り回された1年でしたが、怪我や病気なく、年越しを迎えたいと願うばかりです。
今年の目標は達成できましたか?まだの方も大丈夫、あとたっぷり3週間もあります。ぼちぼち頑張っていきましょう。えいえいおー!
さて、栗の木寮では創作活動班の仲間を中心に、毎年12月に開催される『京都とっておきの芸術祭』に作品応募をしています。
今年は12月10日~13日に日図デザイン博物館(みやこめっせ地下1階)にて開催されます。
栗の木寮からの応募は今年で3年目。仲間の描かれた作品を多くの方に見ていただくだけでなく、この展示をきっかけに新しい繋がりが生まれたこともありました。今年は栗の木寮から8人の仲間が応募されました。作品の一部をご紹介します。
『まんまるナス』 玉井 勝
『秋刀魚』 石田 幸吉
『相棒』 櫻井 三郎
新型コロナウイルス流行に伴い、今年は公式HPでのWEB展示も実施されるとのこと。
例年、栗の木寮では創作活動をされる仲間を中心に見学に出かけていますが、遠方への外出自粛をしている今回はWEB展示で楽しみたいと思います。現地、WEB展示ともに、ご無理のない範囲でぜひお越しください。
※展示会やWEB展示についての詳しい情報は、
京都とっておきの芸術祭公式HP(https://totteoki-geijutsu.com/)をご参照いただくか、京都障害者芸術祭実行委員会事務局
(電話:075-414-4601 ファクス:075-414-4597)へお問い合わせください。